あい、どうも。
『ジーザス・クライスト=スーパースター』
この2週間余り、季節的なものとバイオリズムが悪循環を招き、椎間板ヘルニアの暴走に重ねて2度のぎっくり腰。

ほとんど動けず自宅監禁状態。
すでに数日の休養に罪悪感がつのり、無理にでも復帰しようと動いた水曜日に2度目のぎっくり腰。
同時に貧血と猛烈な腹痛に襲われ救急車を呼ぼうとしたほどの体調不良。
結局近所の人に電話をして駆けつけてきてもらったんだけれど、正直なところそれまでは焦りが勝っていて少々の無理はしなくちゃならないと思っていたんだけれどこの日にとうとう観念した。
これは無理をすると余計に迷惑もかかるし長引くと。
思い切ってもう数日間の休養を願い出て、焦らずのんびりしようと思った。

焦りで落ち着かない間はゆっくり映画を見る気にもなれずイライラしていたんだけれど、開き直るとけっこううまくいくようになる。
録画したまま放置していた映画の中から1つを選んで再生。

『ジーザス・クライスト=スーパースター』1973年
ミュージカル映画。
ストーリーはキリストの最後の7日間を小劇団が砂漠で演じるという設定。
あまり前情報のないままだった。
ただ有名だしメインテーマは誰でも聴いたことのある曲。
深く考えずに「まぁ、有名だし」的な感じで観てみたんだけれど。

ジーザス・クライスト・スーパースター [VHS]
ジーザス・クライスト・スーパースター [VHS]
ノーマン・ジュイソン,テッド・ニーリー


こんなに心が打ち震えたのはジャニスを初めて聴いたとき以来じゃないかな。
あまりのパワーに感情がガクガク揺さぶられて号泣してしまった。
歌が唄いたい、全身で表現したい、と体が震え出してしまった。
不覚だった。
お恥ずかしい。
あれを観ずにいたとは。
ネットで徘徊したらどうやらかなり賛否両論のある作品らしいけれど、ロックオペラとしては最高なんじゃないかな。
ロック自体がよく理解できない人にはちょっと受け入れ難いみたい。
そしてクリスチャンやそちらへ傾倒している人にはどう写るのかはよく分からないけれど(神への冒涜という印象もあるんだろう)、
曲がとにかく素晴らしい。
歌もイイ。
キャラもいい。
ソウル、スピリッツ、なんでもいいけど、情熱の塊。
でも繊細な部分もきちんと表現されてるし、40年近く前の時代のものなのに古臭さもない。
もちろん60〜70年代のロックが好きな者としては音や特有の古さにビリビリしびれちゃうんだけど。
陳腐な表現しか出てこないから、こんなことなら書かないほうがましな気もするけれど、まぁせっかくブログもってんだし(爆

大急ぎでサントラをネットで注文。
本日到着。
便利だねー早いよねー。

ジーザス・クライスト・スーパースター ― オリジナル・サウンドトラック
ジーザス・クライスト・スーパースター ― オリジナル・サウンドトラック
サントラ


メインの役者は最初のロンドン舞台公演時の3人がそのまま出演。
ジーザス・クライスト役  テッド・ニーリー
ユダ役  カール・アンダーソン
マグダラのマリア役  イボンヌ・エリマン

音楽は『キャッツ』『オペラ座の怪人』のアンドリュー・ロイド・ウェーバー。

詳しくないけどそれを知って「なるほど」と納得。


それ以来何度もリバイバル公演され続けてきた作品だけれど、個人的にはとにかくこのオリジナルメンバーでの生舞台が観れなかったことが悔しい。
劇団四季での公演も好評だったらしいけどね。
やっぱりオリジナルメンバーのが観たい。
せめてDVDはないものかと。
ないんだよな。
誰か知りませんか。


子供の頃、最初に夢見たのが舞台役者だった。
それがオリジナル曲を唄うということへ変化して今があるわけだけれど、今でも演劇は大好きです。
なかなか行く機会は持てないから言うのも恥ずかしいけどね。
ミュージカル。
ロックオペラ。
原点だな、と感じ入りました。

しかし。
あんな刺激的で衝撃的なロックミュージカルをこんなしょーもない身体で受け止めるのは拷問だ。

自然と腰が動く⇒痛い
うっかり起き上がる⇒痛い
泣きながら一緒に歌う⇒痛い

の繰り返し。
それでも懲りずに2〜3回観ちゃった。

興味のある方は是非。
すでにファンの方、おお、同士よ!
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